段減らしと増箱

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段多い

1群の巣箱のみ成長が遅く、全6段のうちの上から4段までしか一杯でない群れ。

 

この群れのみ外に出て地面をふらふらと歩き死んでいく蜂が多く見えるため、

アカリンダニが疑わしいけど、気温が低いので今さらメントール設置はムダ。

では、少しでも環境改善できないか?と考える。

 

一番下の段のこの空間は蜂達にとって登る負担がかかるのではないか?

寒いのではないか?と思い下段を撤去することにした。

そしてその後、箱の周りをトタン板で囲む。

あたたかせっと02

 

ボロ屋のようで可哀想だが仕方ない。

周りをお社の様に囲ってあげたら過保護だけど完璧かもとは考えるが、

もうすぐ暖かくなるんだし、こらえてもらおう。

あと少し、寒い季節を乗り越えてほしい思い。

 

あたたかせっと01

雨がっぱのズボンにジャンパーごとINして完全防備での作業。

相変わらず私に貼り付くネコの「銀」

 

 

それが終わると次はこれからの準備の箱作り

箱作り01

材料代としては木材だけで1段550円。

自分でカットしてもいいけど、丸のこは危ないし、面倒なので

ホームセンターでカットしてもらったから、あとは組み立てるだけ。

箱作り02

中面は、蜂達が巣を作りやすいようにヤスリでこすってザラザラ面に仕上げる。

外側は焼いても焼かなくてもいいんだけど、

箱の色が暗い方が蜂の入りがいいように思えるので焼いたあと水で洗って焦げを落とす。

その後は、雨風や天日に1ヶ月さらしてアクと杉板の鼻にくる匂いをとって完成。

 

いた逆さ

 

あっ!!!しまった!!!

木表と木裏を逆に貼付けてる!!

 

これだと、板が反り返りやすくて隙間が空いてしまうのでした。

 

ぜんぶ作り替えなくては・・・・。ざんねん。。。。

これでは焼いた面が内側になります・・・削らなければ・。

やる事がよけいに増えた。

 

ピンク乗り

 

作業中、もうひとつの肩乗りネコの「ぴんく」

首に乗ってくるから温かい。

生きたエリマキ。

 

 

 

 

 

ハチミツの結晶のこと

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はちみつ結晶04

こーんなポップを作って「はちみつ」の前に貼って販売しようと考えてるが、

さて?この結晶というものが、まだまだ私には経験と勉強不足で

不思議なんです。

 

一昨年に収穫して常温保存してたけど、

糖度が低くて泡がブクブク発酵しだしたので冷蔵庫に入れて保存。

冷蔵庫内でもしばらくはブツブツ発酵は続いたけど、そのうち止まり白く結晶。

はっこうはちみつ

酸味がさほどあるわけでもなく、腐ったわけでもなさそうだし、普通に毎朝食べてます。

下痢にもならないし、お腹痛くもならないし、はて???あの発酵はなんでしょう?

蜂たちが集めて来た自然界の酵母菌が糖分を食べて発酵したらしいけど、

悪い菌は無かったのでしょうか?

発酵した際に出た泡は冷蔵での低温でも固くならずにとてもクリーミーなんですよ。

ハチミツを泡立てて量を増やしてパンに塗りやすいハチミツとして販売したらいいかも。

とか考えてたら、某企業がソフトなハチミツの販売されましたね。ざんねん。

発酵ハチミツは、身体に害ではなく、身体にいいのではないか?とも考えたりしますが、

ちょっとそこのところの難しいところは、

凡人以下の私の脳みそで考えると私の脳が発酵します。(^▽^;)

 

ハチミツの発酵をすすめてアルコールを作ると、犯罪になるとか・・・。(^▽^;)

 

 

ところで結晶について、これまた不思議で、

うちのは「加熱してないから必ず結晶します。」と言うと

これまた、そんなことはないんです。

 

 

7月に採蜜したものは

はちみつ結晶01

このようにクリーム状に結晶しました。

 

で、10月に採蜜したものは

はちみつ結晶02

糖度が高すぎたのか、濃くてハチミツから泡が浮かないで泡が含まれたまま

クリーム状に結晶してしまいました。

私は蜜源が少ない夏も冬にも蜂に砂糖水をあげないことにしたので、

ハチミツは結晶しても粗目状にはなってません。

もっとも日本みつばちのハチミツは西洋の粗目状とは違いクリーム状に結晶するとか。

 

んで、すべて結晶したなら話は単純なんですが、

 

はちみつ結晶05

7月と10月の間、

9月のはじめに採蜜したハチミツ(9月2日と9月9日)の2群のハチミツは、

この時期、翌年2月になっても透明のまま。

これも糖度79〜80度あります。

 

この存在が疑問なんです。

同じようにナイロン繊維の網で漉して同じ手順を踏んでおなじ場所に保管してるのに

なぜにこの子だけは結晶しないんだろう???

冷凍庫の上におきっぱなしで軽い振動を与えてても結晶しないでキレイな透明感を保持。

加熱処理なんて、もちろんしてませんから不思議なんです。

集めた時期によってブドウ糖が多く含まれるかどうかの違い。と言われても、

重箱式だから、一番上の段の蜜はいつ貯められたのか解らない・・・。

これを見ると

私の住む環境では、9月の初めに採蜜を集中させるべきかもと考えてます。

要するにまだまだ経験の浅い4年目の私には

「これがこうだからこうなる」ということが、まだまったくつかめていない。

「師匠」や「先生」の存在が私にはないので、本やネットで学び

間違え情報や余分な知識は削除して、自分で経験して学ぶしかない。

「これがこうだからこうなる」が掴めないからこそ、楽しいんでしょうけどね。(^▽^;)

 

「ハチミツの世界ってなんだか不思議〜」と、

頭の悪い私が考えるのはそこまでで、へろへろ〜な状態。

追求する事も無く「へんなのぉ〜。」で片付けてしまう。

そのうちわかるよ。

今はわけわからんけど、おいしければいいかな。(^▽^;) です。

 

詳しい事は、頭のいい人たちにお任せしましょうね。

 

 

 

 

 

蜂の冬記録

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すばこたちはるまちはち

すこ〜し暖かくなった日には、巣箱から

出て花粉や花蜜を集めに働きに出かけるかわいい健気な蜂達。

 

月一度は、巣箱内の底板に溜まった巣カスを掃除してあげなくてはいけないため

雨カッパとネット帽子とゴム手袋程度の完全防備で掃除をする。

冬場は気性が荒いので、巣を開けると攻撃担当の蜂が数匹突進してくる。

日本ミツバチは基本的に穏やかな性格なので、

前を横切ったり巣箱に近寄っただけでは攻撃して来ない。

 

ついでに全ての巣箱の中の様子をみな同じ6段目の下からパシャリ!

 

去年はじめに捕獲した4月10日の群れは↓

02

ちょっと空いている。少し勢いが悪いのは、これが旧女王様の群れなのか?

1段減らして5段重ねにしておこうか?

 

4月18日に捕獲した群れは↓

08

もうあふれそう・・・。おそらくこの群れの分蜂が一番早い。3月中旬かも。

 

5月9日に捕獲した群れは↓

03

6段目の中程まで来ていていい感じ。

 

7月17日に夏分蜂したものを捕獲したのは↓

06

こちらも5段目までいっぱいでいい感じ。今年産まれた女王様のおかげか

夏分蜂だったのに群れの成長がすばらしい!

 

 

7月17日に夏分蜂してしまった元の群れは↓

05

孫女王さまも元気で頑張ってくれている。

 

はじめの群れ以外はどれも5段目まで超えているので

大型の群れのままでいてくれている。

とはいってもはじめの群れも4段目までぎっしり埋まって超えているので

とても元気でいい感じ、じゅぶん強勢群。

 

最初によそから購入して連れて来た本家は2群とも崩壊したけれど、

子孫達はこうして元気で暮らしている。

蜂もネコとおんなじで愛情をかけてあげる必要があるもので

ペットも飼えない人には養蜂はできません。

 

 

さ〜て!

はもうそこまで。

 

今年の分蜂大劇場

楽しみです!!!

 

今年は何群増やせるでしょう〜。

2年前に近所の自然群が消え、市内からも日本ミツバチが消えてしまい

苦肉の策で大分県と静岡県から群れを購入し、勉強し工夫し育て

ようやく年を越して分蜂してくれて、それでも元の箱の群れは崩壊・・・。

どうしたら群れを絶やさずに上手く繁栄させることができるのか?と

勉強中です。

今は、自分の手持ちの群れからの分蜂を捕獲するのみの状態だけど、

いつかは自然の群れが復活し自然群からの分蜂を捕獲する日が来るといいけれど。

 

通常は重箱4段積みでいいと言われるのに6段積みにしているのは、

超強勢群にしたかったのもあるけれど、盗難防止です。

うちのは通常より箱が幅広なので、積むと運べないほどめちゃくちゃ重たいんです。

過去に地植えのブルーベリー苗や野菜の苗を連続して盗まれてからというもの

腹立って園には監視カメラも着けてるんです。(^▽^;)

野犬より害虫より樹木の病気より自然より

「人間」が一番おそろしいという現実・・・。人間不信です (-"-;

 

 

 

 

家族

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蜂の愛情

まさかな?そんなことがあるはずがない。と自分にずっと問って来た光景。

 

1年前の冬の事。

 

夕方日が暮れかかった際にミツバチの巣箱を見回ると、

もう気温は低く巣箱から出てくる時間帯ではないのに

巣箱の門の前をそわそわとウロウロウロウロする1匹のミツバチ。

「アカリンダニの感染?何やってるの?」と、しばらく様子を見ていると、

ほとんど暗くなりかかった頃、外から1匹のミツバチが帰って来た。

 

すると、門前をウロウロしていた蜂と鼻と鼻をくっつけての挨拶をして

2匹とも巣箱の中に入って行き

そのあとは、一切出て来なかった。

 

あんなにそわそわウロウロしていた様子は何だったんだろう?

外勤蜂が遅くまで帰って来ないので心配して待ってたんだろうか???

まさかな。

私の愛しいミツバチとは言っても、所詮はたかが「虫」ではないか。

「虫」にそんな感情があるはずはない。

 

でも、もしかすると、蜂にも感情や愛情があるのかもしれない・・・。

 

いまだにあの時の光景が忘れられなくて・・・。

 

自分の母親を施設に入れた冷たい自分のことを振り返る。

 

 

 

 

和と洋の違い

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はちみつらべる

 

「日本みつばちのハチミツ」「西洋みつばちのハチミツ」の違いは何なの?

どうして「日本みつばちのハチミツ」は高いの?

と、問われる事があった。

 

そりゃあ、「日本みつばちのハチミツ」は量が採れないから希少で高いんだよ。

「じゃあ、味の違いは?栄養の違いはあるの?」

 

はて???

近ごろはうちではおかげさまで

毎朝「ハチミツ」を密造R1豆乳ヨーグルトに入れて食べているけれど、

食べているのはいつも「日本みつばちのハチミツ」なので差がわからない。

しいて言うと、昔味わった「のどを刺す様な刺激がないハチミツ」といったところ。

以前養蜂家のかたとお話をする機会があり、西洋みつばちのを試食させて頂いたところ

「のどを刺す様な刺激がなかった」ので聞いてみると、

うちでは極力ミツバチに薬を与えないように控えめにしていると言われてビックリ。

あの感覚は薬のせいだったのか・・・?

 

日本ミツバチは病気に強いので薬はまったくあげる必要がない。

本当の純粋ハチミツである。

その点でいくと、安心して食することのできる「はちみつ」と言う事になる。

 

そこで栄養の違いはあるんだろうか?

自分で成分検査に出すような余裕もないので、ネットで検索すると

「成分の差はない」と書いてある。

 

じゃあ、結局、希少価値と安心料で高価ということなのか?

 

まあ、この疑問は大人の事情によりこの辺にして、あまり深くは追求しないように。

どの世界においても、強い群れには強い力がある。(-"-;

 

とりあえず、うちのベリー園の「日本みつばちのハチミツ」の

イベント時での販売価格は120グラム入り1,000円と比較的安価で販売している。

 

ネット検索している時に、「透明なハチミツは偽物で水飴などの混ぜ物をしている」

と書き込んでいる人がいたが、それは全くのデマ。

だって、うちのハチミツには透明感がある。

成長が足らない3〜4段程度の巣箱から採蜜したり蜂の巣ごと潰して絞ったりすれば、

そりゃ当然、花粉やたまに幼虫のしぼり汁が入って、ハチミツは濁るだろうけど

うちは1段18センチが6段以上にも巣が大きくなってる群れのものから、

一番上の段のみ切り取りそして巣を絞らず垂れた蜜のみ採蜜するので、

蜂蜜が濁ることはほぼない。

 

9月採蜜01

ほら、びっしりハチミツでしょ。

そのうち、この蜂の巣ごと販売してみます。(^▽^)

 

ところで現在のこの時期の戦いといえば

すずめばちぺったん

100円均一の「ネズミ用ぺったんこ」を毎日交換しても次の日はこの状態・・・。

この子達の群れは数百匹程度だと聞くので、群れの存続にも大打撃だと思うのだが

以前と違う方向からやってきているので違う群れのがやって来だした可能性はある。

手前のぺったんこの上の方に小さな存在がくっついているのが見えると思うが、

それが強風であおられてくっついてしまった日本ミツバチ・・・可哀想に・・・。

この大きさの差がわかって頂けるだろうか?

オオスズメ蜂は、とにかくでかいし、凶暴で飛ぶのも横移動も素早いし怖い。

日本ミツバチの大きさは、オオスズメ蜂の頭にも満たない。

 

ずっと狙われているミツバチの巣箱の門前では、毎日忙しそうにミツバチ達は

はちふん

掃除ではなく、自分たちのフン汚している。

「オオスズメ蜂」のつけたマーキングを消すためにこうしている。

 

逃亡しやすいから飼いにくいといわれる「日本ミツバチ」だけど

こうして頑張って自分たちの住処を守ろうとしているけなげな姿を見ていると

私もその生活を守る協力をしてあげたくなる。

それがあの残酷なオオスズメ蜂ぺったん仕掛け。

 

そして、この1センチ感覚で打ち込んだ釘の門

1群の里親である大分県みやこ町の養蜂家さんがやっていたので

参考に自作して、すべての群れに設置してます。

頑丈なあごを持つ「オオスズメ蜂」でもこの釘門の破壊はできません。

 

毎日見回りしてますが、

少しずつこうして工夫をしてミツバチを守ってあげるのが私の仕事。

今年は一度も刺されませんでした。(^▽^;)

この冬は5群の年越し、そして来年春の分蜂、

持ち群れを増やすことが今の私の願い・そして希望・そして「夢」です。

 

 

 

 

 

濃い恋

日本みつばち - - ねこ山

近頃の私の頭の中は、甘〜い事ばかり考えていて

なんとかしてもっと濃い関係になれないかとその事に頭がいっぱいで。

優しいキャラメルのようなデリケートな存在に恋をしてもう5年。

 

私には「本気」というものしかないから、何においても一直線。

1度、いや2度。欲を言えば3度。

ほんのわずかだけでいいので、もっと濃い仲になりたい・・・。

 

少しでも濃厚に近づける最適な方法があるはず。

 

7月のはいきなり80度いったけど、このたびは77度。

ほんの少し糖度が足らないからこれ以上進む事にストップをかけている自分がいる。

 

 

 

はちみつ販売

 

昨日2群目を採蜜し、15リットルを超えたストックハチミツ。

今回のものは花粉が混ざっているのか、透明感はなく少し濁りがある。

しかし、この花粉も身体にはとっても良い栄養源。

この時期の当園のハチミツはキャラメルのような味わいでとても美味しい〜。

販売は2週間後かな?

 

最低でもあと2度。

 

 

 

 

 

 

変なマネージャー

日本みつばち comments(0) - ねこ山

9月採蜜03

ただいまの私の第一養蜂場。(養蜂見学は一切受け付けておりません。)

まだスペース的に余裕はあるのですが、

山道から見えると「盗難」される恐れがあるため

ほどほどの数で目立たないようにしておこうと思っています。

6段積み重箱にいっぱいいっぱいの4群、すべて強群がここにいます。

1段は通常より高い18センチ幅で、板厚が3センチなので、箱だけでも重たい。。。

県に登録をしているので、9月中旬に「ふそ病」にかかっていないかの

検査に来て頂きます。

 

9月採蜜02

いつもの私の気まぐれで、とつぜん採蜜作業を始めると、

なんやかや後の作業があるので他の用事がすべてストップしてしまうから

時間調整が必要となります。

この度は、今年最初に分蜂した新群の2段箱分36センチ分の採蜜。

しっかりとフタがされていて蜜が詰まっていてうつくしい。

9月採蜜01

比較的にいつもなんやかやしている私には急な用は入れられないために

私の行動はマネージャーが管理してまして

 

あっちの親戚の庭の手入れ、こっちの親戚の畑の草刈り、

そして向こうの親戚の畑の耕耘作業と勝手に予定を入れてくるんです。

 

「  (*`∧´)/ 忘れんでよ!覚えちょきーよ!」とマネージャー。

 

そして、お礼は「発泡酒を」なんて言わずに

「ビールって言いなさいよ!( ̄へ  ̄」 と言います。

 

おかげさまで今年の夏は、ず〜っとビールが途切れません。

もっとも私は「木挽ブルー」のロックが好きなので

それほどビールは飲まないけど、マネージャーが飲んでます。(-"-;

 

なんか変です。

 

女の生き抜く強さを感じます。(-"-;

 

昨日は庭の手入れのお礼にと割烹で親戚から「うな重」をごちそうになりましたが、

マネージャーもちゃっかり一緒にいました。(-"-;

 

汗をかいているのは、いつも私。

 

 

 

 

 

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